何かに寄りかかると何故かほっとする。母さんのおなかに寄りかかって眠った記憶は無いんだ・・・。
枕なくても眠れるけれど枕があるとしあわせ気分     端っこでいいから貸してね。   狭くて固い・・・・ま、いいか・・・。  Ｅｒｉｋｏのくつしたをちょっと借りてきた。・・・・さっきよりはまし。  うさぎさんの手枕？  これは最高！！  今、至福のとき！起こさないで！  スポンサーサイト
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ネコの僕はねこが好き
なんだか懐かしい顔かもしれない。 大きな目がママのように思える。 気になるんだ。  さわってみよう。 うん？うまくさわれない・・・。  こんどはこっちから。  どんどん上に行っちゃって・・・ もう～～！  ふう～っ。疲れた。だめか・・  ともあれ 僕 かわいいよねッ！  |
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ママは、人間なら10代前半の少女。
ママが1歳くらいで僕を生んだ。 育て方がわからなくて、ほったらかしにされたんだ。 だから極端に寂しがりやになったんだと思う。 いつもママが恋しい。 それで Eriko を困らせる。 ねこ好きのErikoらしくお部屋の中に「ねこグッズ」がいっぱい。 全部がママに見えちゃうんだ。 大きくても、小さくてもね  なんか少し小さいけど、おしゃれをしたママかも・・・  こっちへきて ！  抱っこしてもらった・・かも？ あったかい？ 気になりそうなコアラのぬいぐるみがそこにあっても まったく知らん振り。 おしゃれなネコのキーホルダーにくっついて・・ なんだかご満悦。（Eriko談） |
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王者の風格・・・？
 同居人Ｅrikoの毛皮のコート、心地いい～～。  僕、堂々として見えるよね。でも本当はちがうんだ・・・。 どこか屈折したところがあって、いつもErikoを困らせた。 それが生い立ちから来るものだと、僕のホームドクターが診断して なんとなく納得した。 アルバムをめくりながら少しずつ話すよ  Ｅrikoのお部屋にやってきたこの頃 自分がママの愛に餓えていた事に、まだ気がついていなかった。 それから・・・・ ではまた、ね！ |
 僕の名前は“ねこ”又は“Nekopi” 2005年1月2日、生まれはパリ。 生まれて3ヶ月めの、ここに来た日の僕。 同居人は日本女性。ここはパリなので日本語で“ねこ”と呼んでも変ではない。 参考までにフランス語で「ねこ」は Chat シャ（雄猫） Chatte シャット（雌猫） Chaton シャトン（子猫）です。 よろしく！ |
